
「大型車・中型車とは?」の所で、免許の説明をしましたが、ここでは、府中試験場でいわゆる「一発試験」で大型自動車免許を取得するための説明をしていきたいと思います。
◆大型・中型免許の受験資格
共通項目
免許を拒否された日から起算して、指定された期間を経過していない人 免許を保留されている人 免許を取り消された日から起算して、指定された期間を経過していない人 免許の効力が、停止または仮停止されている人
中型車
年齢が20歳未満の人 年齢が20歳以上であっても、普通免許か大型特殊免許を受けていた期間が、
通算して2年以上経過していない人
大型車
年齢が21歳未満の人 年齢が21歳以上であっても、普通免許か大型特殊免許を受けていた期間が、
通算して3年以上経過していない人
以上の用件が一つでも該当の場合には受験出来ませんよ! ご注意下さい。
さて、上記要件をクリアしたら早速受験申請をしましょう。
◆受験申請について
(ここでは府中試験場での大型一種についての説明となります)
免許を受験する場合は、その人の住所地を管轄する試験場で申請をしなくてはなりませんが、都内にお住まいの方は居住地に関係なく受験できます。
ちなみに受付時間等は、各試験場によって違いますので、それぞれ問い合わせた方がいいですよ。
東京での「一発試験」(大型・中型・けん引)については府中試験場のみで行っています。
詳しくはそちらのH.P.をご確認下さい。
◆それでは、試験場に向かいましょう。
府中試験場に到着(出来れば前もって写真を撮っていった方がいいかも)
↓ 0番窓口(入り口入って右の方)で持っている免許証を見せて「大型一種」を受験する旨伝え申請書をもらう。
↓ 必要事項を記入し写真を貼る。
(代書屋さんにパンチしてもらってもいいが、自分でも簡単に書けますよ)
↓ 1番窓口で4400円の証紙を買う。
(とりあえず3300円分のみ貼付する)
↓ 2番窓口で適性検査を受ける。
(深視力のタイミングが難しかったなぁ〜)
視力 目の検査 両眼で0.8以上あり片方それぞれ0.5以上ないと駄目 深視力 奥行き検査 三桿法奥行き知覚検査器で3回検査し、
平均誤差が2センチ以内聴力 耳の検査 検査官の説明が聞こえれば大丈夫 色彩識別能力 色を見分ける検査 特にやらなかった 運動能力 身体の検査 特にやらなかった 全て合格したら、3階の技能試験予約室に向かい予約を取る。府中試験場は技能試験の予約をパソコンの画面にタッチして取ります。
↓
まず、テレビの画面の「免許証で予約する」をタッチし、免許証リーダーに免許証を入れます。そうするとカレンダーが4週間分出てきます。
1日に午前(8時30分集合)と午後(13時集合)の試験があり、予約の取れる時間が表示されますので、都合の良い日と時間をタッチします。
これで予約完了です。 暫くすると、窓口で名前を呼ばれ受験票が渡されます。
(受験票の名前・受験日・時間を確認しましょう!)
その受験票に先ほど購入した1100円分の証紙を貼り付けて受付は終了です。後は受験日まで体調を整えて待ちましょう。
尚、既に、二輪、普通、又は大型特殊免許を持っていれば学科試験は免除されます事を付け加えておきます(ラッキー!!)
◆さー技能試験当日です。
試験開始10分ぐらい前には2階の技能試験待合室に入り、気持ちを落ち着かせましょう。
時間になると試験官が入室してきて試験の説明をします。
その時に受験票と採点表を交換しますので、採点表の裏に名前・住所・連絡先・生年月日等を記入します。(ボールペンか万年筆を持参した方がいいですよ。忘れたら貸してくれますけど)
説明が終了しますと受験番号順に移動し検定開始です。1番から5番くらいの人がまず下の試験会場に降ります。
一番最初の人は 車の右側を通って前後の安全を確認して運転席に乗車します。 二番目の人は 後部座席にそのまま座ります。(必ず左側より乗車) 三番目以降の人は 待合所でタバコを吸いながら周りと話しながら待ちます。
(別に吸わなくてもいいけどね♪)
運転席に着席したら、採点表・運転の手引き・免許証を試験官に渡します。
一番目の人が終わったら、二番目の人は後部座席(左側)から降りて、運転席側から前後の安全確認をし乗車します。後はこれの繰り返しです。
さて、自分の番が終わり結果はどうでしたでしょうか?
エンジンを切り、一連の停車措置をし、降車したら試験官の所まで向かいます。(試験官は車を降りませんからね)
もし、残念ながら不合格の場合は、紙を渡され証紙を購入するように言われます。
あわせて、「運転の手引き」に注意点が書き込まれますので、次回はそこを注意しましょう!
その後、証紙を購入し、技能試験予約室で次回の予約を取りましょう。
合格しますと、集合時間まで野放し状態です。僕も1時間30分以上待ちました。が、同じ日に合格したという親近感からか、結構すぐに話し相手が見つかりますよ。僕も仲良くなった人たちと昼飯食べにいきましたもん。
尚、この空き時間中に交付手数料分の印紙を必ず購入しておきましょう。
そんなこんなでメデタク合格した人の集合時間となりますと試験官が今後の予定を話してくれます。
説明が終わると最初に写真を撮ります。(一列に連なって1階の写真撮影所に向かいます)
その後は又ひたすら待ちます。(午前中の試験合格者の免許証交付は午後1時からとなります)
ここで美味しい昼食を取りましょう。
さー待ちに待った免許証の交付時間です。
「大型」の文字が刻まれた免許証を心行くまで眺めてください。
でも、注意してくださいよ。あまり「ニヤニヤ」していると周りから危ない奴と思われちゃいますよ!!
以上が大型免許取得までの試験場での簡単な流れです。
おことわり
ここでの説明は管理人が2003年に取得した当時の説明であり、流れ・金額等が変更になっている場合がありますのでご注意下さい。
2008年2月現在の受験手数料 2011年12月現在の受験手数料 免許種別 受験手数料 受験料 試験車使用料 中型免許 8,650円 4,950円 3,700円 大型免許 8,650円 4,950円 3,700円 上記の他に、免許証交付手数料が
必要となります。別途免許証交付手数料が
別途2,100円かかります